骨盤のゆがみによってあらわれる症状
骨盤がゆがむと、体のあちこちに不具合が生じ、体調悪化につながります。
特に女性にとってはつらい症状が多いので、日頃から骨盤をゆがませないよう注意するようにしましょう。
ここでは骨盤がゆがむことによって起こるさまざまな症状を紹介します。
生理痛・不妊・肌荒れ
骨盤のひとつである仙骨の前には子宮や卵巣など、女性にとって大切な臓器が内包されています。
そのため、仙骨がゆがむと、子宮や卵巣に負担がかかり、ホルモンバランスが崩れて生理痛や肌荒れ、不妊などの症状を起こしやすくなります。
腰痛
腰椎がゆがむと、それに関連している背骨もゆがみ、腰痛の引き金となります。
腰椎は5つの椎骨で構成されていますが、腰痛の症状によってどの椎骨に不具合が生じているのか診断することができます。
便秘・下痢・冷え性
骨盤のひとつである腸骨には腸が乗っています。
しかし、腸骨が開いてゆるんだ状態になると、支えを失った腸が下垂してしまい、腸の働きが悪くなってしまいます。
その結果、便秘や下痢といった腸内環境の悪化を招きます。
また、内臓の働きの低下は冷え性の原因にもなります。
肥満
骨盤が常に開いた状態になると、腰回りが広がるため、通常より下半身が太って見えるようになります。
ただそう見えるだけでなく、実際に肉も付きやすくなるため、肥満になる可能性が高くなります。
また、骨盤は後頭部にある『後頭骨』とつながっているため、骨盤が広がっていると顔の骨格が広がったりゆがんだりしてしまい、顔がむくんだり大きく見えたりします。
バストダウン
骨盤が広がると、それにともない、上にある肋骨が下がり気味になります。
すると、バストも下垂し、プロポーションが崩れてしまいます。
O脚・X脚
骨盤は大腿骨とつながっているため、骨盤が開き気味になると連動して足も外側に向きやすくなります。
すると、がに股になったり、O脚・X脚の原因になったりします。
不眠・イライラ
骨盤は緊張したり集中しているときに自然と閉じるので、常に閉じ気味の状態が続くと、不眠やイライラの原因となります。
わけもなくイライラしたり、寝付きが悪くなった場合は、骨盤がゆがんでいる可能性があると言えるでしょう。





